あがり症は話し方がうまくなれば治る?

あがり症の方の中には、話し方教室などに通われる方もいらっしゃると思います。それはそれでよいことだと思います。

話し方が上達することであがりを克服した人もいます。

でもそれでも治らないという人も大勢いると思います。その原因はあがりが条件付けによって引き起こされていることや、本人の考え方そのものが原因となっているからです。

話し方を習ってもあがりが治らない人の多くは、考え方の部分を変えてゆかなければ本当の意味であがりを克服できないと思います。

あがりは他人からの評価に対する不安や恐れによって引き起こされます

つまり、どれだけ話がうまくなったとしても、他人からの評価ばかりを気にしていたのではあがりは治らないことになります。

ただ、話し方を学んでゆく過程で条件付けが解消されたり、他人の評価の部分では講師から褒めてもらうことで自信をつけることができ、それがきっかけで問題が解決することがあるでしょう。

話下手の方であがりとは無縁の方もいます。
これは考え方があがりの大きな原因となっている証拠です。

あがりやすい人とそうでない人の違い?

人によってはあがりやすい人とそうでない人がいます。
しかし、どちらの人も最初は同じように緊張するのです。

最初というのは、始めて大勢の人前でスピーチする時もそうですし、毎回スピーチする時の最初の部分もそうです。

誰でも緊張はしますが、あがりやすい人の違いは最初の緊張を受け入れきれないところにあるのではないでしょうか?

つまり、そこで自分は緊張している、でも緊張するのは当たり前のことだと今の緊張した場面を受け入れることができたら、そこから、落ち着きを取り戻せるはずです。

しかし、そこから、逃げようとすると余計に緊張します。

気持ちが自分に集中してしまう

もう1つのポイントは気持ちが全て自分に集中してしまっているということです。

話している時に相手にどう思われるだろうかと考えたりして相手の評価を気にする人はあがりやすい人ですが、こういった人達が考えているのは本当は相手のことではなくて、自分のことです。

「自分が」どう思われているか?

と考えているのです。これを相手の方に目を向けられると緊張しなくなります。例えば、相手に楽しんでもらおう、このポイントだけは聞いてくれる人に伝えようという風に相手のことを考えたらあがらなくなります。

勿論、すぐにそうできるわけではありません。少しづつ前に進んでゆけばいいのです。そういった具体的な練習方法などもご紹介してゆきたいと思っています。

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