あがり症の原因は性格?

あがり症の方の中には、あがってしまうのは性格のせいだからどうにもならないと思っている人が多いようです。

しかし、もしそうだとしたら、あがりは治らないことになります。

でも、もしそう思われていたとしても安心してください。多くの方があがり症を治しています。

さて、先ほどの性格の話ですが、そもそも性格って何でしょうか?

これに関しては様々な研究が行われていますが、現在では性格とは、生まれ持ったものというよりは、後天的に手に入れたもので、習慣が束になったものと言われています。

習慣が束になったものが性格。ということは、習慣を1つ1つ変えてゆくと、いずれは性格も変えることができるということになります。

そう考えると、習慣というのはとても大切なものですね

勿論、生まれ持ったものが全く関与していないとは言いません。少なからず影響はしていると思いますが、今までお話してきたように、習慣を変えることで性格というのは十分変えてゆけますし、だからこそ多くの人があがり症を克服できたわけです。

考え方次第であがるし、あがらなくなる

例えば、結婚式のスピーチを頼まれたとしましょう。

するとあがり症の方はどう思うでしょうか?

・大勢の前で恥をかきたくない
・緊張するのは嫌だな
・頭が真っ白になったらどうしよう
・失敗したらどうしよう

という風に考えると思います。すると本番では実際に心配したようなことが起こったりします。大量の汗をかいたり、頭が真っ白になったり、手や足が震えたり、声が震えたり、うまくしゃべれなかったり。これらは全てあがりの症状です。

中には吐き気をもよおす方もいます。

でも原因をたどってゆくと、最初の考え方の部分に辿り着きます。どんなあがり症であっても、自分の頭で考えていることが原因となっているわけですね。

ですから、この考え方の部分を変えることができたら、人前でも堂々と話せるようになります。勿論、すぐに考え方を変えることはできないでしょう。しかし、変えることは可能です。

話の内容に自信がない

自分がこれから話す内容に自信が持てないとあがることになります。

自分の専門外の話だったり、自分があまり詳しくない話をする時は、相手にどう思われるだろうかと他人の評価が心配になるからです。

普段話が上手な人でさえ、専門外の話をしたりする時はあがることがよくあります。

ですから、そういう時は、いつもよりも十分な準備をしなくてはならないわけですね。人は一度失敗するとそれがトラウマになって、次から、同じような場面を恐れるようになることがあります。

それがあがり症のメカニズムなわけですが、そこから抜け出すためには、正しい準備、十分な準備をする必要があります。

これから話す内容に自信がないという人はもっとしっかりとした準備をしましょう。準備なしではどのようなあがり症対策をとっても無駄に終わってしまいます。

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