あがらない話し方

大勢の人前だとあがってしまってうまく話せない人も沢山います。しかし、大勢の人といっても1人1人が集まっているわけですね。

ですから、その中の1人と対話をする気持ちで話すことがコツです。大勢の人をできるだけ見ながら話そうと思っても、その視線の多さに圧倒されてしまい緊張したりします。

しかし、目が合った人と1対1で話をするということをしていると、落ち着きを取り戻せるでしょう。

これも最初はいきなりできないとは思いますが、そこは実践してゆくことです。

また、中にはアイコンタクトをとるというよりも、観客を全体的に見て話をした方があがらないという人もいますので、人それぞれです。

自分なりのやり方を見つけることが大切ということですね。

気分を高めて本番に向かう

スポーツ選手などがよく試合の前に音楽を聞いて気分を高めたり集中したりするのをテレビなどで見たことがある人もいらっしゃると思います。

同じように例えば、好きなお笑い芸人のDVDだったり、好きなアーティストのCDを本番直前に聞いてから話をしたら、驚くほどに緊張しないで話ができたという人もいます。

ポイントは本番直前にということです。どうしてもその場で行動できない場合はトイレに行って聴いたり見たりしてもいいでしょう。

そうやって気分を高めた状態で話すとあがりを予防することができます。いい気分のまま話をすると人はあがらないようです。

あがってしまったら何をするか決めておく

多少あがることは誰にでもあることです。でもそれ以上、パニックになるようなあがりは出来れば避けたいものです。

それで考え方を変えて実践し、経験を積むということが必要になってくるわけですね。

でも最初のうちはあがってしまうこともあるでしょう。
いきなり最初から思うようにできたりはしないものですから。

それでいざあがってしまったらどうするかを予め決めておくことをおすすめします。
そうすることで、安心感が生まれ、あがらなくて済むようになるからです。

いざという時ですが、例えば:

1.パワーポイントを用意して、観客の視線を移してもらう
2.カンペを用意しておいてそれを見る
3.資料を用意しておいて、それをみてもらう
4.ホワイトボードを使う
5.質問がないかどうかをたずねる
6.じっとしていないで動き回るようにする
7.水を飲む
8.ポケットに入れておいて使い捨てカイロで手を温める

といった風にあなたに合うものを決めておくといいでしょう。

事前に原稿を書くとあがり症が治る?!

人前で話す前には原稿を書くようにしているという方はいらっしゃいますでしょうか?

あがり症の方の中には、ぶっつけ本番だったり、準備不足の方が多いようです。これは、事前に準備をするとあがってしまうイメージが頭にわいてきて、嫌な気分になるからという理由もあるかも知れません。

しかし、準備不足があがりの原因になっていることは多くあります

そこでおすすめなのが原稿を用意するということと、実践を想定して何度も本番だと思ってスピーチをしてみることです。

長めのスピーチは勿論ですが、簡単な自己紹介の場合であっても原稿を用意します。

勿論、最終的には原稿丸暗記ではなくて、自然にリラックスして話すことが理想なのですが、最初からそこを目指す必要はありません。

まずは原稿を用意すること。そうすることで話を整理することができるようになりますし、いざ頭が真っ白になった時に話し続けることができるようになります。

準備不足では頭が真っ白になった時にそれこそパニックになってしまいます。それよりも、自分は準備をしっかりとしてきたという自信をもって本番をむかえることです。

人の話はどの位聞いているか?スピーチ不安を抑える考え方

人前で話をする時、スピーチの時などであがりを抑えるにはどうしたらいいのでしょうか?

あがる人というのは、聞いている人にどう思われているだろうかと考えてしまうことで、つまり他人の評価を気にすることであがってしまいます

ですが、ここで少し考えて欲しいことがあります。

あなたは人の話を実際にどの位聞いていますか?他人がスピーチなどをしている時にどの位話を聞いているでしょうか?

話の100%をしっかり聞いていますか?それとも70%位でしょうか?

実はこれに関してはいくつかの研究が行われています。それらの研究によると、人は他人の話の10%も聞いていないということが分かっています。

10%未満です。あなたがいくら頑張って話をしても、そのうちの10%も人は聞いていません。ですから、他人がどう思うだろうかと心配すること自体、本当は必要のないことなのかも知れません。

100%しっかりスピーチをしようと思うよりも、いかにしてその10%を伝えるかを考えた方がよいのかも知れません。すると肩の力も抜けて、リラックスしてゆけるかも知れません。

どうしてもうまく話さなければと思うと緊張しますが、10%を伝えようと思えば案外上手くいくものです。

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