あがり症の面接対策には

面接は誰もが緊張する場面です。あがってしまうのも当然と言えます。でもそれにも程度があります。あがりすぎてしまって話もまともにできないという状況はやはり何とかしたいと多くの人が思うでしょう。

ではどうしたら、面接で自分の思うように話せるようになるのでしょうか?

私は一番の方法は、自分のことを考えないことだと思うのです。

自分のことを話さなければならないのに、自分のことを考えないなんて無理なんじゃない?という声が聞こえてきそうですね。

面接の基本というのは、面接官や会社が求めていることについて自分が何をできるかを伝えるということです。

ただ、自分を出せばいいわけではありません。よく面接で、自分のできることを何でもかんでも話そうとする人がいますが、そんな人材、会社よりも自分のことばかり考えているような人材を会社が欲しいと思うでしょうか?

それよりも、この会社はどんなスキルの人材を求めているのだろうか、募集している職種に求められているものは何だろうかと考えてみることです。

するとその求められていることに対して自分は何ができるかがわかってくると思います。

つまり、自分のことよりも会社のことを考えて話すことです
これができないと相手には何を言っても伝わらないのではないでしょうか?

本番で緊張しすぎないためには

イメージトレーニングってご存知ですか?

よくスポーツ選手が行っていると言われているものです。面接であがる人は準備がまず不十分なのです。

会社について、募集している職種について、自分がそれについてどんなことができるか、などなど最初から知っておくこと、決めておくことが大切です。

話したいことを10決めても、本番で話せる内容は2もないかも知れません。でもそれでいいんです。10の準備をしてきたから、話す内容も充実したものになると思います。

そういった準備ができたら、今度は実際に面接の場で話している自分をイメージしてみることもあがり防止にはとても役立ちます。

できれば、面接が行われるであろう時間帯にイメージトレーニングをしてみるといいと思います。

朝に面接があるのに、夜にイメージトレーニングするよりも、同じ朝に練習をしておくと効果的なのです。

分からないことはわからないと言う

面接対策で一番やってはいけないことがあります。

それが取り繕うことです。相手は何十人も、場合によっては何百人も面接をしてきた方かも知れません。そんな面接のプロ相手に取り繕おうとしても、すぐ相手に見透かされてしまいます

何を答えていいかわからないときに、無理に答えるよりも正直に「それについては分かりかねます。申し訳ありません。」と正直に答えた方が印象が良いものです。

自分以外になろうとしても、うまくいきません。

自分自身で行けばいいのです。

あがるから面接に落ちるは間違い

あがり症の方は、自分があがるから面接に落ちるのだ・・・と思ってしまうことが多いですが、実はそうではありません。

あがると落ちる→だからあがってはいけない→このままではまずい→何も話せない

となることが問題なのです。緊張したりすることが問題ではありません。
その結果、何も話せなかったり、自分をよく見せようとすることが問題なのです。

面接であがることは、面接官だってよく知っています。面接なのに、全くあがっていない人は面接官から見れば、緊張感に欠けている風に見えたり、この仕事はそれほど重要ではないと思っているのかなという風に捉えられるかも知れません。

ですから、あがっていること、緊張することは良いことなのです

だから、本番で緊張してきたら、「あぁ、これは良いことなのだ」と考えるようにしてください。すると、次は何を話すべきか、何を伝えるべきかという風に面接そのものに集中できると思います。

服装や姿勢で相手に伝わることとは?

面接で大切なのは話し方だけではありません。

というのも面接官に伝わる情報というのは、あなたが話すこと以外にも見た目から、つまり視覚から伝わるものも大きな割合を占めているからです。

いくら話の内容が良かったとしても、服装が乱れていたり、髪型が乱れていたりしたらどうでしょうか?

あぁ、この人は空気が読めないんだなと思われるでしょう。

姿勢も多くのことを相手に伝えます。猫背で小さくなって話す人は何だかやる気も感じられませんが、あがっていても、緊張していても背筋をピンと伸ばして一生懸命話す人はやはり印象が良いのです。

姿勢が悪い人は、相手からしてみれば不真面目に映ります。本当はあがっていて、緊張しているから猫背になっているのですが、その姿勢は相手に間違った印象を与えてしまいます。

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