準備不足であがる

あがり症の薬があったら、そう思っている方は非常に多いようです。以前に行われたある調査ではあったら嬉しい薬の1位になったのはあがり症の薬でした。

それだけ深い悩みということです。でもあがり症は薬がなくても治せます。勿論、あがりは社会不安障害が原因となっている場合もあります。しかし、それでも薬がなくても治した方は多くいます。

当サイトでは薬なしであがりを治す方法を紹介していますし、私も薬に頼らずに治した一人です。

あがる原因の1つに目標の高さと現状とのギャップがあります。これはどういうことでしょうか?

人前で上手に話したいとか、内容を忘れないようにしたいと思っているとしましょう。でもそれができるかどうかわからない、だから不安になります。

不安を持ったまま本番を迎えると、あがりやすくなるのです。

単純なことながら、十分な準備をするだけであがりを克服してしまった方もいます
勿論、考え方の部分も変えているからこそ、準備をするだけで治ったわけですが。

いずれにしても、不安をなくす1つの方法は十分な準備を行うことです。多くの方はその部分で手抜きをして、その代わりにその時間を心配したり、悩んだりすることに費やしています。

これでは勿体無いと思いませんか?

大きな声で話す

人前で話す時に自分の声が小さかったりすると、それを自分の耳で聞いたとたんに緊張してしまったなんてことがあります。

そう、人前で話す時などにあがる原因の1つは自分の声を自分の耳で聞いて、そこに問題を見つけてしまうことです

声が小さいというのもその1つです。この声では聞こえていないのではないかと思ってしまっても、普段から大きな声を出していないと、いきなり本番で大きな声で話すことができなかったりします。

ですから、普段から大きな声を出す練習をしておくことも必要でしょう。

といっても会話をしている最中に自分だけ大きな声で話すのも変ですから、本や雑誌などを音読するといいと思います。

できるだけ本番で使うような大きな声で1人で音読してみることです。車を運転する人は車の中で練習してもいいですし、車に乗らない人は自分の部屋だったり、カラオケに1人で行って練習するのも良い方法だと思います。

1人カラオケは案外楽しいものです。良い練習をした後はついでに歌を歌ってみると良いストレス解消になったりもしますのでおすすめです。

口を動かす

本番前に緊張をほぐす良い方法の1つが口を上下左右に動かすことです。

できれば体も一緒に動かしたりするとより緊張をほぐすことができるのですが、そんな場所がない場合もあるでしょう。そんな時は口を上下左右に動かしてみるといいと思います

これはトイレに行ってやってもいいかも知れません。思い切り口を動かして、顔の表情も色々と作ってみるとリラックスできます。

これ、アナウンサーなども実際に使っているテクニックですので、是非実践してみてください。

セロトニンを増やしてあがり症を改善する?

セロトニンとは神経伝達物質の1つですが、神経を落ち着かせたり、不安や恐怖などを抑制してくれる働きがあるといわれています。

あがらない人はあがり症の人に比べてセロトニンの働きが活発なことも分かっています。

ですから、セロトニンを増やすことがあがり症を改善できることにもつながります。

増やす方法はいくつかありますが、一番簡単なのはリズム運動と呼ばれるものです。一定のリズムをとって行う運動のことで、ウォーキングやランニングなどがこれにあたります。

おすすめなのはウォーキングですね。一定のリズムで歩いていると、セロトニンが増えて心地良い気分にもなれます。ウォーキングに慣れてきたら今度はランニングに挑戦してみてもいいとは思います。

それから、本番前などであれば、その場で足踏みするのも緊張を抑えてくれる効果があると思いますし、歩けるのであれば、少し歩いたりするのもいいとは思います。

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